2024年2月24日の沸騰ワード10ではJALファーストクラスラウンジレストランが紹介されました。これって…ファーストクラスチケットを持ってない場合利用できないものか?
と思った方も多いとはず。ということで調べてみました。
JALファーストクラスラウンジレストランで紹介されたメニュー
- 人参のポタージュ:人参のポタージュは、人参をメインにしたクリーミーなスープです。人参の自然な甘みと滑らかな食感が特徴で、優しい味わいが楽しめます。
- お寿司:JALファーストクラスラウンジでは、寿司職人が握る本格的な握り寿司を提供しています。ネタは毎週変わり、本マグロ天身やメバチマグロ天身、サヨリスライス、玉子などが楽しめます。
- 帆立とシーアスパラのパートフィロー包み(かんずりソース):この料理は、肉厚の帆立をパートフィローという薄いパイ生地で包んだ一品です。中にはプリプリの帆立とシーアスパラ(サンゴ草)が入っており、かんずりソースがピリッとした辛味を加えています。パートフィローのサクサクした食感と帆立のジューシーさが組み合わさり、独特の美味しさを提供します。
JALファーストクラスラウンジレストランでは、羽田・成田空港国際線で提供されるメニューには、季節や週によって変わる様々な寿司ネタがあります。
例えば、12月には本マグロ天身、サヨリスライス、玉子などが提供され、1月にはメバチマグロ天身やアトランティックサーモンが楽しめます。特に人気なのが、帆立とシーアスパラのパートフィロー包みで、かんずりソースがアクセントになっています。
その他の人気メニュー
その他の人気メニューには、JAL特製オリジナルビーフカレーやラーメンのようなカジュアルな料理から、和御膳やアメリカンブレックファーストなどの朝食メニューまで多岐にわたります。
健康志向の方向けにプラントベースフードや未来の食材50、減塩メニューなども用意されており、幅広いニーズに対応しています。
空港のラウンジとは?
空港のラウンジは、長旅の疲れを癒すための快適な空間を提供します。
通常、ビジネスクラスやファーストクラスの旅客向けに設けられており、軽食や飲み物、シャワー設備、Wi-Fiなどを備え、リラックスした時間を過ごすことができます。
JALファーストクラスラウンジの入場条件
JALファーストクラスラウンジへのアクセスは通常、以下の条件を満たした方に限られています。
- ファーストクラスの乗客:JAL国際線ファーストクラスのチケットを持つ乗客はラウンジへのアクセスが可能です。
- 上級会員:JALマイレージバンク(JMB)のダイヤモンド会員やJALグローバルクラブ(JGC)プレミア会員など、特定の上級会員ステータスを持つ乗客もラウンジを利用できます。
- ワンワールドアライアンス加盟航空会社の上級会員:ワンワールドエメラルドステータスを持つ乗客も、JALファーストクラスラウンジを利用可能です。ただし、この場合、通常は同伴者1名までという制限があります。
一般人も入れるラウンジ
一方で、一般の人でも利用できるラウンジは以下のように存在します。
- カードラウンジ:一部のクレジットカード会員向けのラウンジでは、特定のカードを持つ会員ならエコノミークラスのチケットでも利用可能です。例えば、ゴールドカード以上の会員が対象のSKY LOUNGEなどがあります。
- 有料ラウンジ:一部のラウンジでは、入場料を支払うことで一般の人も利用できることがあります。料金はラウンジによって異なり、利用時間やサービス内容にも制限がある場合があります。
- プライオリティパス:プライオリティパス会員であれば、世界中の多くの空港ラウンジを利用することが可能です。羽田空港の第3ターミナルのTIAT LOUNGEは、プライオリティパスがあれば利用できます。
これらのラウンジでは、通常のエコノミークラスの乗客や、特定のステータスを持たない一般の旅行者でも利用が可能です。
ただし、ラウンジごとに利用条件や提供されるサービスが異なるため、事前に確認することをお勧めします。
まとめ
JALファーストクラスラウンジでは、高品質な食事やリラックスできる空間が提供されており、風間俊介さんもその魅力を激推ししています。一般の方が利用できるラウンジも存在するため、旅行の際にはぜひ利用を検討してみてください。