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赤ちゃんが寝かしつけても泣く時に私が試している4つのこと

赤ちゃんが寝かしつけても泣く時は

  • おむつを交換してみる
  • ミルクをあげてみる
  • 遊んでみる
  • 機嫌がよくなったら寝かせる

の順で試してみるといいですよ。

 

私の家には3人の子供がいるんですが、実は一人目と二人目の時は、何を訴えているのかサッパリ分からなかったんです。

本などで赤ちゃんが寝る時間などを調べて、キッチリした時間に寝かせようと、泣こうが喚こうが子守歌歌って40分後に就寝…ということを繰り返し

腰と腕は痛くなってくるし、泣き声に心もやられてくるしで心身ともにやられていました。

今思えば赤ちゃんの方も、自分の訴えが通じずに悲しい気持だったかも?と思うほどです。

ですが、3人目の育児になり、なんとなーーーくですが、赤ちゃんが訴えていることが分かるようになったんです。

この記事では赤ちゃんが寝かしつけても泣いてしまう時に試してほしい事をまとめました。

私はいつもこの順序で赤ちゃんの不機嫌を解消して、寝かしつけに成功していますよ。

ぜひ悩めるママさんには参考にしてほしいと思います。

 

 

赤ちゃんが寝かしつけても泣く時に試してほしいこと

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まず赤ちゃんを寝かしつけようと抱っこしたりしても、泣いてしまう時は何かしらの不満があることが多いです。

そのまま耐久戦に持ち込んで寝かしつけてもいいですが、上記のようにお互いストレスが溜まってしまいます。

なので、もしだっこして5分くらい経っても泣き続けるときは他にして欲しい事があるのかな?と疑って色々と試してみましょう。

 

1、おむつを交換してみる

さっき交換したがばかりと思っても、赤ちゃんって頻繁にします。

おしりの不快感に敏感な子だと、おむつの蒸れや不快感で泣いていることもありますので、改めて確認してあげてください。

うちの子もおむつを確認したら出ていて、取り除いたらスッと寝てくれることもあります。

 

2,ミルクをあげてみる

寝かしつけの前ってミルクをあげてから寝かしつけることが多いと思います。

ですが、赤ちゃん的にはもうひと飲みしたかった時ってあるようなんですね。

なので、おむつを交換しても泣き続けている時はミルクをあげてみましょう。

この時、できれば添い寝してあげるとそのまま寝てくれる時もあるのでおすすめです。

ミルクをあげても泣く、または、あげても欲しがらない時は、そうじゃないってことです。

 

3,遊んでみる

おむつでもない、ミルクでもない。

こんな時一人目二人目の時は途方にくれたものですが、3人目で試して「これだ!」と気付いたことがあります。

それが遊んであげるということ。3ヶ月くらいから遊んであげると機嫌が良くなって、その後ぐっすり寝てくれるということが増えました。

遊ぶと言っても電気を付けてガッツリ何時間も遊ぶのではなく、間接照明などの暗めのお部屋がいいですよ。

私がよくしていた遊びは、両手を優しく掴んであげて、手をたたきましょうの歌や、結んで開いてなどの歌と一緒に

手を胸の前てぽんぽんと叩かせてあげる手遊び歌をしています。

他にも小さなおもちゃを握らせてあげてもいいですが、そうすると逆に起きてしまうので、ふれあい遊びが今のところ良さそうです。

無理に寝かしつけようとするのではなくって、遊び始めると、赤ちゃんも次第に泣き止んでご機嫌になることが多いです。

いつものパターンとしては10分か20分くらい遊んであげると、落ち着いてきます。

その後灯りを消してあげると、いつの間にかスースーと寝息を立てて寝てしまうことがほとんどですよ。

 

それでも赤ちゃんが泣いてしまう時は

もしそれでも赤ちゃんが泣いてしまう時は、部屋の雰囲気を変えてみるといいです。

例えば我が家では蛍光灯の照明がついているんですが、寝かしつけの30分前は完全に消灯しています。

そして代わりに白熱球のスタンドの電気を使用しています。

そうすることで赤ちゃんも気分が落ち着くのか、蛍光灯のままの時よりも寝つきがよいことが多いです。

また、上の子がいるときはどうしても騒がしくしてしまうので、一緒に絵本を読むようにしています。

まだ内容は分からないと思うんですが、カラフルな絵をみて手足をバタバタとさせながら楽しんでいますよ。

このように部屋の雰囲気を眠りやすくしてあげたり、上の子も含めて落ち着いた雰囲気にしてあげることで、寝かしつけの時間も短くなります。

 

赤ちゃんが寝かしつけで泣いてしまう時の対策まとめ

よく赤ちゃんの泣き声で、ミルクかおむつか、遊んでほしいのか分かるという方がいますが、私は全然ダメな部類でした。

ですが、この記事で紹介した流れでお世話したりあやしてあげると、割かしスムーズに寝かしつけることができています。

赤ちゃんも一人の人間ですから、大人が寝かしつけようと思っても思い通りにいかないことがほとんどです。

彼らなりのタイミングがあるのですね。私はこのことに気付くまでに時間が掛かったので、この記事を読んだ方には心軽く育児してほしいなと思っています。

ぜひ試してみてくださいね。