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【マツコの知らない世界】2023年の運気爆上がりの開運神社特集まとめ!

2023年1月17日に放送された『マツコの知らない世界』では、開運神社の魅力が特集されました。

今年注目の全国開運神社ベスト3や、正しい参拝マナーについての情報が紹介されました。

以下に、その放送で紹介された情報を詳しくまとめています。

開運神社の世界

「開運神社の世界」のガイドとして、全国1万社以上を参拝した経験を持つ神社ソムリエ・佐々木 優太さんが登場。

昨年に続き、様々な祈願や悩みに特化した開運神社を紹介してくれました。

そして、2023年に特に運気が上昇するとされる開運神社ベスト3を発表してくれました。

細かい悩み別!

開運神社人それぞれの悩みに応じて、特定の神社が開運の力を発揮することが知られています。

実は、2022年1月18日の放送でも紹介された内容が、再度取り上げられました。

2023年開運神社ベスト3

【第3位】大阪「恩智神社」

大阪・八尾市に鎮座する恩智神社は、1500年以上の歴史を持つ古社です。

特に注目すべきは、神様のお使いとして2匹の動物が祀られている点。

2023年の干支である卯(うさぎ)と、次年の辰(龍)が揃っています。

この神社には、撫でることができる「神兎」がおり、その恩恵を受けることができると言われています。

また、空海弘法大師)が発見したとされる「閼伽井戸」の水は、多くの病を癒す力があると伝えられています。

恩智神社

住所:大阪府八尾市恩智中町5丁目10番地
電話番号:072-943-7059
URL:http://onji.or.jp/

【第2位】栃木「伊勢神社 月讀宮

栃木県・足利市にある伊勢神社の境内には、「ツキヨミノミコト」という月や夜を司る神様が祀られています。

この神様は、運気を上げる「ツキ」の力を持っていると言われています。

また、お月様のお使いとして、うさぎが祀られており、運気が上昇する力を持つとされています。

伊勢神社 月讀宮
住所:栃木県足利市伊勢町2-3-1
電話番号:0284-41-5347 URL:https://www.instagram.com/isejinja/

【第1位】宮崎「一葉稲荷神社」

宮崎県・宮崎市に位置する一葉稲荷神社は、特別な松葉の伝説で知られています。

通常の松葉は2本ですが、こちらの神社には一葉の松葉があり、それを見つけると縁起が良いとされています。

特に、今年は60年に一度の「癸卯」の年となり、この神社にはその年にぴったりの伝説が存在します。

白いウサギが大津波を跳ね除け、神社を守ったという伝説があります。

一葉稲荷神社

住所:宮崎県宮崎市新別府町前浜1402番
電話番号:0985-22-4584
URL:http://www.hitotsubajinja.jp/

正しい参拝マナー

神社参拝には、正しいマナーが求められます。

多くの人が知らない、正しい参拝の仕方やマナーについて、2022年1月18日の放送で紹介された内容が再度取り上げられました。

 

心からのお賽銭、金額は自由

神社への参拝では、お賽銭を捧げるのが一般的です。

多くの人は、縁起を担いで5円や45円をお賽銭として捧げています。

私自身もこれまで、神社に参拝する際には5円玉を選んでお賽銭としていました。

ですが、佐々木さんによると、お賽銭の金額は特に5円でなくても良いそうです。

佐々木さんによれば、明治時代初期に円が導入された当時の5円は、現代の価値で約30万円程度の価値があったと言います(ただし、この点については意見が分かれることもあるそうです)。

現代の5円と過去の5円との価値が異なるのは当然のことですね。それにしても、明治時代の人々が30万円もの大金をお賽銭として捧げていたことには驚きます。

佐々木さんはさらに、「昔の人々は得た富を周りの人々のおかげと感謝し、神社に奉納していた」と話しています。

お賽銭で最も大切なのは、「どれだけの心を込めるか」ということだそうです。

佐々木さんは「自分の願いを叶えるための代償としてではなく、社殿がこれからも長く参拝者のために存在し続けるようにとの願いを込めて奉納することが重要」と述べています。

参拝における「音」の重要性

佐々木さんによると、参拝の際、特に「音」の要素を重視することが大切だとのことです。

神道では「音」が特に重要な意味を持つとされています。

しかし、鈴を鳴らす方法については、よく誤解されていることがあります。

多くの方が、鈴の紐をただ前後に振るだけだと思っていますが、それでは鈴の音は十分には響かないんです。

実際には、紐をどんなに前後左右に振っても、大きな音が出ないと感じることが多いでしょう。

私自身も、鈴の音がそれほど大きくないのが普通だと思っていました。

ですが、正しい方法で鈴を鳴らすと、はっきりとした音が響きます。 佐々木さんは、「紐を上に引っ張り、その後上下に振ることで、鈴がきちんと打たれて鳴るんです。神社へ行った際には、ぜひこの方法を試してみてください」とアドバイスしています。

次に神社に参拝する機会があったら、必ず試してみたいと思います。 また、鈴を鳴らした後の「拍手」にも、実はちょっとしたコツがあります。

「拍手する時は、左手をちょっと上に上げて打つのがコツです」と佐々木さんは言います。 左手を右手より少し高くして拍手すると、驚くほど音がよく響きます。

この方法で拍手することで、神様への気持ちがより伝わりやすくなるそうです。また、神社の鈴は、清らかな音で参拝者を清め、敬虔な気持ちにさせる目的であるとされています。

だからこそ、鈴や拍手のような「音」に注意を払い、大切にすることが参拝において非常に重要なのです。

心を鍛え上げる神社

佐々木さんがこんな話をしていました。「例えば、明日に大きな引っ越しが控えており、体力が必要だとしても、今日慌ててジムに行ったところで、明日には急に筋力がつくわけではありませんよね」。

この例えを元に、佐々木さんは神社を「心を鍛える場」として説明します。

彼の話によると、神社は人々の活気に満ち、神様の力が強まる場所。だからこそ、運を開くためには定期的な参拝が大切だと言います。

その後、マツコさんが自分の過去について語り始めました。 「私、昔は本当に貧しくて、ボロボロのアパートに住んでいたんです。その近くに稲荷神社があって、毎日そこを通ってたんです。その度に手を合わせていましたね。そうしているうちに、私は成功を収めたんです。ただの偶然かもしれませんが」と彼女は言うと、

佐々木さんは「いえ、それは心を鍛える努力の結果だと思いますよ」と答えました。